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【お取り寄せグルメを口コミ】日本一高級なプリン研究所の人気味4種をレポ

FOOD
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お家の味も良いですけど、たまにはプロの味が食べたいですよね。

解決策として、お取り寄せグルメでその欲求を満たすことにしてみました。

今回は、日本一高級なプリンと言われる「プリン研究所」の人気プリンの4種類をお取り寄せ。

超高級プリン「プリン研究所」

今回お取り寄せしたのは、プリン研究所のプリン。

マツコの知らない世界」で観てから気になっていた、高級プリンの専門店です。

原材料、製法など、徹底的にこだわりぬいた日本一高級なプリンと言えます。

洋菓子コンテスト金賞受賞のシェフが作るこだわりプリンは、ネットでのみの販売で完全受注生産

つまり、お取り寄せでしか買えないプリンです。

素材へのこだわり

プリンは材料の種類が少ない分、素材そのものの味がプリンの味を左右します。

プリン研究所では、素材にこだわり単品でも贅沢な最高級品を使用。

例えば、農林水産大臣賞など様々な受賞歴のある「いでぼく」の牛乳や、

「全国ブランド卵 究極の卵ランキング」第1位の井上養鶏場の卵「Natural & Rich さがみっこ」など。

どちらもプリン加工前の単品も食べてみたいですよね。

合成添加物はもちろん、天然香料等も不使用の無添加プリンなので、お子様にも安心して食べさせてあげられます。

専門家監修で素材の持ち味を最大限に

プリン研究所の特徴は、フレーバーのバリエーションの豊富さ

カスタードプリンだけではなく、抹茶をはじめ、コーヒーや紅茶などフレーバープリンがたくさん揃ってます。

その最高級の素材の良さを最大限に引き出すため、プリンの素材ごとに専門家に監修を依頼しているそうです。

コーヒーとか、抹茶とかまさにですよね。

同じ豆を使っていても、豆の挽き方や抽出時間や味は違う。

だからバリスタさんがいる。

抹茶もお湯の温度や点て方で、全く味が違ってきますもんね。

無添加なのに賞味期限が長い

プリン研究所の容器はビンです。

重厚な感じで贅沢感が増して見えますが、見た目の話だけじゃないそうです。

ガラスは熱伝導がほどよく、絶妙な火入れが可能なのと、特殊な製法で作りビン内は真空になっているそうです。

真空にすることで、菌の繁殖を防ぎ素材の味や香りを閉じ込めおいしい状態を長く保つことが出来るそう。

一般的なプリンの賞味期限が2日~3日に対し、ビンの真空により、プリン研究所のプリンは賞味期限が10日間 

賞味期限が長いことで、こんな悩みを解決してくれます。

  1. ギフトでプリンを送りたいけど、賞味期限が短すぎる

  2. 1人暮らしなので、セットで頼んでも一気に食べきれない

  3. 特別な日の当日着じゃ不安だから事前に購入しておきたい

自分好みのプリンに味変できる「12種類のプリンソース」

自分の好みに調節してくれるのが、カラメルソース。

定番の甘いカラメルからビターなカラメルはもちろんのこと、バニラビーンズやラム酒フレーバーなど、12種類のソースがあります。

  1. ノーマルカラメル
  2. ビターカラメル
  3. スイートカラメル
  4. バニラカラメル
  5. ブランデーカラメル
  6. ラムカラメル
  7. オレンジカラメル
  8. シナモンカラメル
  9. アニスカラメル
  10. チョコレートソース
  11. ラズベリーソース
  12. マンゴーパッションソース

カラメルソースで12種類って軽く変態ですね。

これは褒め言葉、賛辞です。

プリン研究所人気フレーバー4種をお取り寄せ

どの味にするか悩みましたが、せっかくなので欲張りたい。

ということで、プリン研究所の人気フレーバーランキング上位の4種類が入ったセットを頼んでみました。

1万円のセットなので、超贅沢。

良いんです。

予定していた海外旅行もキャンセルしたし。

外食も減ったし。

超贅沢をする言い訳は沢山あります。

受注生産なので、配送日を指定して前もって注文しました。

届いたパッケージが可愛いので、早速テンションが上がります。

瓶に耐えられる様に、ボックスの作りもしっかりしています。

高級感あるボックスなので、ギフトにも良いですね。

カラメルソースが6個も付いていました。

私の方で希望していないので、プリンの種類に合わせて、よしなに同梱してくれた模様。

スプーンも4つ付いてるから、何も用意しないで到着したら即食べられます。

ホスピタリティを感じる。

真・プリン 『なめらか』

まずは、プレーンな真・プリン 「なめらか」。

バニラなどの他の素材の風味でごまかさない、至極かつ真のプリン。

牛乳、卵、砂糖のみで仕上げ、シンプルプリンの完成形。

口の中に入れるとすっと溶けるなめらかな舌触りと、ミルキーな甘みが特徴。

トロトロで、テクスチャは緩めです。

素材が3つだけなので、卵や牛乳の味がものすごくダイレクトに味わえます。

たまごプリン」と呼びたくなる、すごい卵感

プリンはプリンですが、卵スイーツを食べている気持ちになる程の、卵の存在感です。

普通のプリンだと、こんなに卵の味しないです。

そして、めちゃくちゃミルキー。

砂糖だけじゃなくて、牛乳のミルキーな甘みがわかります。

素材の味が味わえるという、前情報そのまま。

カラメルソースが付いていたので、いくつか使ってみました。

真・プリン 「なめらか」に試してみたカラメルソースは、こちら。

  1. ノーマルカラメル
  2. バニラカラメル
  3. ブランデーカラメル

まずは、ノーマルカラメル。

ノーマルプリンをかけると、ほんのり苦味があり馴染みあるプリンに少し近づきます。

私はカラメルが好きなので、大満足の美味さ。

続いては、バニラカラメル。

バニラカラメルをかけると、まさにプリン。

普段、いかにバニラを使ったプリンを食べているかをここで気づきました。

卵、牛乳の優しい甘さに、バニラの風味とカラメルのほんのりした苦味がプラスされて、旨い。

続いては、ブランデーカラメル。

個人的には3つの中で、一番好みはブランデーカラメルでした。

多分、酒飲みだからかな。

ブランデー風味と甘さ控えめカラメルが合う合う。

卵感よりミルク感があるプリンがお好みの方は、プレミアムプリンがオススメです。

抹茶プリン 『おこい』

続いての味は、抹茶プリン 「おこい」。

江戸時代から続く老舗茶園「寺川大福園」の最高級抹茶を使用。

茶道裏千家師範の小早川宗護氏監修のもと作られた、最高級抹茶プリンです。

抹茶の粉をそのまま入れるのではなく、抹茶本来の甘みを感じられるように、1つ1つ抹茶を点ててから作っているそうです。

抹茶プリンおこいは、7,560円(税込)です。

おこいに使われている寺川大福園のお濃茶「千代の昔」は、30gで10,000円(税込です。

そんな高級抹茶、さすがに飲んだことありません。

30gで5,000円辺りまでしか、お濃茶で飲んだことありません。

お抹茶の相場がよく分からない方は、普段お家で飲むお茶系でイメージしてみてください。

紅茶でも麦茶でもいい。

30gで10,000円のお茶なんて、お家でがぶがぶ飲めません。

そりゃ「おこい」は高いよね、と静かに納得。

最高級ですよ。

日本一高級ですよ。

瓶の蓋を開ける時に、ちょっと姿勢正してしまったよ。

茶道をやっていたので、私はお抹茶には一般よりうるさいです。

ただ、お抹茶が好きな分、抹茶風味のスイーツは物足りなくて普段あんまり選びません。

なので、今回はお抹茶味の「おこい」が一番楽しみでした。

抹茶プリンと言えばプリンですが、滑らかで濃厚なので、ムースのようななめらかな舌触り

テクスチャは、真・プリン 「なめらか」より、少し硬めです。

お抹茶の味がちゃんとします。

抹茶風味ではなく、抹茶の。

お抹茶を飲み終わった後に感じる甘露と同じで、飲み込んだ後にほのかな甘露を感ました。

お砂糖の甘みではなく、良いお抹茶を使わないと味わえない、喉を通った後の甘露。

お抹茶の深みがありますが、苦味がなく、角のない柔らかいお抹茶の味です。

日本一高級な抹茶だから、ついつい、一口一口品良く頂いてしまいました。

食べ方のガイド通り、1時間かけて食べました。

いやあ、贅沢だった。

サイズもたっぷりなので満足です。

「お抹茶をよく頂くので、抹茶風味じゃもの足りない」

そんな、抹茶味に本格派を求める方には一度、「おこい」を堪能してもらいたいです。

バニラプリン 『マダガスカル』

続いては、バニラプリン「マダガスカル」。

バニラの香りは産地で大きく異なるそうです。

最高級のマダガスカル産バニラビーンズは、甘く芳醇な香りが特徴。

バニラの香りと相性の良い、ミルク感の強い生クリームで濃厚に仕上げたなめらかプリン。

瓶の蓋を開けた瞬間、バニラとっても良い香りが広がります

そして、バニラの次にミルクの香りが追ってきます。

プルプルで、テクスチャは抹茶プリン「おこい」に近いです。

ミルク感と香り高いバニラの風味が最高です。

私はバニラ味が好きなので、個人的にかなり好みのプリンです。

どっちも美味しかったですが、真・プリン 「なめらか」とどっちが好みか聞かれたら、バニラプリン「マダガスカル」かな。

カラメルソースも試してみました。

  1. ブランデーカラメル
  2. ラムカラメル
  3. ラズベリーソース
  4. チョコレートソース

まずは、ブランデーカラメルをかけてみました。

前述通り、酒飲みなので、ブランデーカラメルはたまらんです。

あと、今回はラムカラメルも使ってみました。

どっちも良い。

ブランデーとラムは原酒の好みによりますが、大人向けの味になってオススメ。

どっちも合う。

バニラカラメルと洋酒カラメルのコンビは、お酒のつまみにも良いと思います。

真・プリン 「なめらか」のブランデーカラメルの時よりも、お酒飲みたくなった。

洋酒飲みながら、ちびちびこのバニラプリンを舐めたい。

続いて試したのは、ラズベリーソース。

とってもフレッシュで、急にフルーティーで爽やかプリンに早変わり。

口の中の味が速攻でリセットされる感じ。

ほのかに酸味があるので、疲れた時さっぱりしたい時に、良いコンビネーションです。

食後に合うイメージ。

甘党の方やお子さんには、チョコレートソースがオススメです。

チョコレートも濃くて美味しかったです。

コーヒープリン 『プリンブレンド』

最後のフレーバーは、コーヒープリン 「プリンブレンド」。

世界的に有名なコーヒーマイスターが、プリンに合うように特別にブレンドしたコーヒー豆を使用。

おいしい部分だけをバリスタが丁寧に抽出し、一個一個作られています。

瓶の蓋を開けるとコーヒー芳ばしい香りがします。

テクスチャは真・プリン 「なめらか」に似ていて、緩め。

少しビターで、しっかりとコーヒーの味を感じるプリンでした。

食べた後の口の中は、コーヒー風味ではなく、コーヒー後です。

カフェラテとカフェモカの間くらいの、ドリンクを飲んでいるような感じ

カフェラテよりも深みがあるので、カフェモカ寄り。

カフェラテより芳ばしいのと、私はラテに砂糖を入れないからそう感じるのかも。

コーヒーキャラメルを食べているような濃厚さです。

元コーヒーアディクションとしても、満足の本気のコーヒープリンでした。

プリン研究所 人気プリン4種 お取り寄せのまとめ

どのフレーバーも、素材の味がしっかり味わえて、とても美味しかったです。

私はコンビニのプリンでも楽しめちゃうタイプですが、素材の味でこんなにプリンの味は違うんだな、再認識しました。

贅沢品が良くて味わい深いんです。

量もたっぷりなので、満足感があります。

カラメルソースで色んな味に変化できるので、飽きずに楽しめます。

抹茶プリン「おこい」はお高いので、4種セットで購入したら1瓶あたりの値段がマイルドになって、やらかしてる感が薄らぎました。

セットマジックです。

プリン研究所のプリンは賞味期限が10日間と長いので、すぐに食べ切らなくても良いのがポイント高いです。

自分へのご褒美はもちろん、ギフトにもすごく良いと思います。

  1. 高級スイーツギフトに

  2. 無添加で安全なスイーツに

  3. 内祝いや様々なお祝いの品に

  4. お中元に

  5. お歳暮に

  6. 母の日やホワイトデーに

  7. 自分のご褒美に

旅行が行きづらく、飲み会や外食も減った今こそ、お家での贅沢な時間を楽しみましょう。

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