印象を決める目元。
クマがあると疲れた不健康な印象を与えてしまうので、どうにか改善したいところです。
言うほど疲れてなくても「大丈夫?すごい疲れてそうだね」と言われる時はだいたいクマが酷い時です。
目元のクマは、印象だけの問題ではありません。
現代人はパソコンにスマホにと目を酷使し瞬きの回数も減り、目元は毎日極限まで疲れているのも事実。
酷使している目元は専用のアイテムでケアして、労ってあげましょう。
今回は、疲れた印象をとさよなら出来る、目元のクマに効くオススメのアイクリームをご紹介します。
超オススメの日本に未上陸ブランドもご紹介したいと思います。
黒クマにはKIEHLS (キールズ) アイ トリートメント
とにかく乾燥や小じわが気になる方には、KIEHLS (キールズ) アイ トリートメントがおすすめ。
リッチな使い心地のアイクリームアボカドオイルとシアバターが目元を潤いを与えてふっくらします。
何よりもめちゃくちゃ潤います。
たるみが原因の黒クマや、目元のシワが気になる方にオススメです。
ほうれい線にも塗ったりするのも良いと思います。
メイクの上からも保湿に使え、潤うのにベタつきません。
茶クマにはビタミンC DRUNK ELEPHANT(ドランク エレファント)
茶ぐまが気になる方は、ビタミンCがたっぷり配合されたDRUNK ELEPHANT(ドランク エレファント) C-タンゴ マルチビタミン アイクリームがおすすめです。
ドランク エレファントは、敏感肌のための低刺激なスキンケアブランド。
アルコール、シリコン、紫外線吸収剤、ラウリル硫酸ナトリウム、合成香料、パラベン、合成保存料、合成着色料などが不使用です。
「100%ナチュラルが必ずしも肌に良いわけではない」という考えのもと、ナチュラルとケミカルの成分をバランス良く配合した処方が特徴です。
「100%ナチュラルが必ずしも肌に良いわけではない」というのは私のコスメに対する考え方と同じなので共感できます。
ナチュラル成分でも成分が合わないこともあるし、大切なのはバランスと肌との相性です。
5つのビタミンCと8つのペプタイド、キュウリエキス、ビタミンEというクマに最適な成分が配合されていて、紫外線、汚染物質、フリーラジカルからのダメージを防いでくれます。
血色を明るく保ち目のクマを軽減させ、保湿力も高く内側からふっくらとしたヘルシーな目元に整えてくれます。
年齢と共に減少するコエンザイムQ10を創り出すユビキノンも配合されており、細かいラインやしわに効果があります。
テクスチャーは軽めですがコクがあります。
肌に馴染みが良くベタつきません。
青クマにはマッサージができるチップ付き CLINIQUE(クリニーク)
テスターで使用感を試したい方には、百貨店に売り場があるCLINIQUE(クリニーク)がおすすめです。
CLINIQUE(クリニーク)イーブンベター アイは、
メタルチップのアプリケーターが付いているので、マッサージしながら目元に馴染ませて使います。
うるおいを与えて目の周りを明るく整え、すっきりとした健康的な印象に。
アプリケーターはひんやりとした感触でリフレッシュできます。
くすみが抑えられるのとメイクの上からでも使えるので、持ち歩きもオススメです。
コンシーラーと言うほどではないですが、テクスチャーにはほんのりベージュ色がついています。
メイクの上から使っても馴染ませやすく、化粧が崩れにくい所もポイントが高いです。
アプリケーターで手軽にマッサージが出来るので、特に青クマの方にオススメです。
ローラー美容液もオススメ。
ローラーが球体ではなく、面になっているのがポイント。
目元だけでなく、ほうれい線やおでこなど、気になる部位どこにでも使えます。
ハリウッドで大人気の日本未上陸 Ole Henriksen(ウラ ヘンリクセン)
Ole Henriksen(ウラ ヘンリクセン)は、ロサンゼルスのサロンから誕生し、ハリウッドのセレブにも愛用者が多く今勢いに乗っているホットなブランドです。
中でも、Banana Bright Eye Creme(バナナ ブライト アイクリーム)は、欧米の美容特集のアイクリーム部門でベストアワードを受賞する人気アイテム。
ブライトニング、引き締め、シワに効果があるアンチエイジングアイクリームで、ブランドのアイコンとも言える逸品です。
Banana Bright Eye Creme(バナナ ブライト アイクリーム)は、商品名の通りバナナの香りもしますが、私には焦がしキャラメルのような香りに思えます。
スイーツの様な美味しくてちょっとリッチな香りで心地いいです。
思い込みかもしれないですが、アイクリームを塗った次の日の朝、いつもより目のクマが気にならず感動した朝からテンションが上がった逸品です。
現在、オススメ度No.1です。
まだ日本には正規代理店がなく未上陸なので、海外行く機会があれば、ぜひアイクリームをお土産に。
アマゾンでは取り扱いがあったりなかったりですが、
eBay公式ショッピングサイト Qoo10(キューテン)で、Ole Henriksenを見つけました。
現在は、Ole Henriksenは取り扱いがありませんが、
日本未発売、未上陸のコスメが豊富な【lookfantastic】もオススメ。
イギリス発コスメオンラインストアで、海外コスメ好きな方は要チェックのサイトです。
9,000円以上で、追跡付きで配送無料なので安心して購入できます。
まとめ
目元のケアは早ければ早いだけ良いと思います。
私はアラサーになるまで軽視してきました。
クマや乾燥が気になる前からケアしとけばよかった、と後悔しました。
今はまだ目元の専用ケアは使ってないけど、アイクリーム気になるから欲しいから調べてみよう。
そう思ってこちらをご覧の方は、これを機会にぜひともアイケアをスタートさせましょう。
20歳の自分にアドバイス出来るなら、「そろそろアイケアした方がいい」と伝えたい。
先手先手です。