サングラスには寿命があり、5年と言われています。
お手入れ方法が悪いと劣化を早めて、5年も持たないことも。
UKカット効果を長持ちさせてサングラスの寿命を延ばすには、正しいケアが大切です。
今回は、サングラスの正しい扱い方、ケア方法をご紹介します。
サングラスのUVカット率を長持ちさせる方法は?
UVカット効果の観点により、サングラスの寿命には限りがあります。
メンテナンスをサボると、本来の寿命よりも劣化が早くなってしまいます。
正しくお手入れをしましょうで、寿命を最長化しましょう。
気をつけたいサングラス使い方は、こちらの5つです。
- 左側からたたむ
- メガネ拭きでレンズを拭く
- レンズは上向きにしまう
- 洗う時は水を使う
- ケースに入れて保管する
UVカット率とサングラスの寿命の関係は、こちらの記事でまとめてます。
サングラスの正しいケア:左側からたたむ
サングラスには、たたみ方があります。
「左から」たたみましょう。
左側のテンプル(つる)から先にたたみ、右側が上にくるようにたたむのが、正しいたたみ方です。
この左からたたむルールは、サングラスだけでなく眼鏡も同じです。
これは、右利きの人が多いため、かける際の手の動作を考えて設計されているからです。
右からたたむと、左右のテンプルの間に隙間ができ、この状態でしまうとサングラスに負担がかかり、歪みの原因になってしまいます。
なので、サングラスは左からたたみましょう。
ただ最近は、事情も変わってきているようです。
左右で設計の差がなくなってきていて、右からでもたためるブランドもあるようです。
購入時には、たたむ際の左右差について、一応確認しておきましょう。
サングラスの正しいケア:レンズはメガネ拭きで拭く
サングラスのレンズは、メガネ拭きや専用クロスで拭きましょう。
ついつい、手元にクロスがないと、洋服やハンカチなどその辺の布で拭ってしまうんですが、これもNG。
レンズには、サングラスに一番大事なUVカットコーティングがされています。
洋服やティッシュなど繊維が粗い生地でレンズを拭くと、レンズのコーティングを痛めてUVカット効果を下げてしまいます。
「すぐ手元にクロスがないから」といって、横着は禁止です。
サングラスの正しいケア:レンズは上向きにしまう
レンズは上向きにしまいましょう。
レンズ部分を下にして置いてしまうと、傷が付いてUVコーティングにダメージが出来ます。
サングラスを外してケースに入れず置く場合は、レンズを上に向けて置いて、レンズ部分に傷がつかないように気をつけましょう。
サングラスの正しいケア:洗う時は水を使う
サングラスを洗う時は、お水にしましょう。
皮脂なども落とせそうでお湯にしたい気持ちも分かりますが、お湯だとレンズのコーティングがはがれやすくなります。
また、洗剤などの使用もNGです。
お水で洗い流した後は、綺麗な専用のクロスで優しく水分を拭き取りましょう。
サングラスの正しいケア:ケースに入れて保管する
サングラスは、温度と湿度に弱いので保管場所に気をつけましょう。
高温多湿を避けて、使用しない時はケースに入れて保管しましょう。
出し入れの導線が良いからやりがちなのが、車での保管。
車の運転時にサングラスをかけるから、置いておく場所としては便利ですよね。
しかし、特に夏の車内は猛烈に暑いので、サングラスの保管場所には不向きです。
温度湿度が高い車のダッシュボードに入れっぱなしはNGです。
まとめ
以上が、サングラスの正しいケア方法でした。
サングラスのケアのために、特別用意するものはありません。
習慣だけです。
正しいメンテナンスで、お気に入りのサングラスの寿命を最長化してあげましょう。
- 左側からたたむ
- メガネ拭きでレンズを拭く
- レンズは上向きにしまう
- 洗う時は水を使う
- ケースに入れて保管する
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