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AIに日本語を教えて時給31ドルをやってみた2

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話題の「AIに日本語教えて時給5,000円」のお仕事をやってみたので、レポートします。

時間的制約や、仕事の難易度を中心に紹介します。

AIに日本語を教える仕事

AIに日本語を教えるとは、「AIが作った日本語を採点・修正ポイントを指摘する」というもの。

日本語ネイティブが、第一の必須条件です。

フルリモートで世界中から応募可能なので、応募してみました。

応募条件はインタビューなどのは、こちらの記事で紹介しています。

実際に仕事をしてみた感想

実際仕事をしてみたので、レポートします。

案件と時間

まず、案件が回ってくるかは、タイミングによります。

自分が動けるタイミングで、案件があるかは不明。

自分が案件が回ってきても、自分が作業ができるタイミングでは、既に案件が終わってしまうとこも。

空き時間に、ちょこちょこ作業という感じではなかったです。

30分進めて、保存。

3時間後にまた空き時間30分作業して、保存。

みたいな進め方は、できませんでした。

私が携わったものは、せめて、2、3時間くらい確保しておいた方が良い感じでした。

案件によると思うので、私が携わった案件に関してです。

ある程度まとまった時間を確保する必要があったため、案件が来ても見送り。

タイミングが合わないなどが、何度かありました。

自分のペースで進められるようで、そうでもないということ。

あくまで私が携わったものに関してで、全会社の全案件についての情報ではありません。

仕事内容

仕事は簡単かというと、そうでもない。

ミスしないように、結構神経使います。

毎度毎度、かなり考えます。

把握するべき内容が多いので、何度も資料を読み返したりします。

また、情報のアプデが多いので、常に情報を追っていく必要があります。

その復習や確認は自発的にやっているので、時給は発生しません。

あと、イメージと違ったのは、全く作業的ではない点。

あれこれと、自分の脳みそフル活動で、考える必要があります。(私は)

なので、疲れてる時は、判断力落ちるので、私は触らないようにしています。

  1. 案件はタイミングによる
  2. ある程度まとまった時間がいる(私がやった案件に関しては)
  3. ミスが多いと案件来なくなるので、神経使う
  4. 機械的作業的に進める感じではなく、検討して説明する力が必要

あと、仕事をして思ったのは、これからの時代は、やはりある程度の英語はできた方が良いということ。

AIが発達したら別に英語いらなくない?とも言われていますが、やはりある程度はできた方がbetterです。

もちろん、内需で回せる日本が続いてくれれば良いと思いますけどね。

世界的にはまだ日本は人口が多いので、こういった仕事の機会を得ました。

しかし、日本語のためのAI開発だって、いつまで続くか分かんないよな、と仕事進めながら感じました。

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