実家で放置された大量のビデオテープ。
奇跡的に実家のデッキがVHS・DVD一体型のレコーダーだったので、DVDにダビングをしてみました。
VHS・DVD一体型レコーダーを使ってダビングしてみた
VHS&DVDデッキを持っていましたが、再生専用。
色々配線したらVHSをDVDに焼けるんだろうなと思いつつも、機械にそんなに強くないので、プレイヤーはメルカリで処分しました。
外付けで配線してまで、ダビングする根性はありません。
放置していたVHSテープを全て処分しようと思っていたら、実家のVHSプレイヤーがレコーダーだったことを知りました。
ダビングできる機器だ知ってしまうと、急に意欲が。
使ったのは、再生と録画が一台でできる、VHS・DVD一体型レコーダー。
パナソニックのVHSビデオ一体型DVDレコーダー DIGAです。
再生用VHSビデオデッキだと配線が必要ですが、一体型ならその必要がありません。
配線や接続に奮闘しなくても大丈夫。
デジタル機器に強くなくても大丈夫。
ダビングに必要なのは、こちらの2点。
- VHS・DVD一体型レコーダー
- 録画用DVD-Rなどのメディア
今回は、DVD-RAMを使いました。
作業はめちゃくちゃ簡単。
- ダビングしたいVHSを入れる
- 録画可能なDVDを入れる
- ダビングボタンを押す
ダビングがスタートすると、VHSの録画中のデータが再生されます。
2時間のVHSテープを2本録画しました。
しかし、このVHSテープは3倍録画していたので、1本6時間。
12時間分のデータをダビングしました。
作業自体はダビングボタンをポチッと押すだけなので、簡単でした。
デメリットは時間がかかることですね。
VHSのダビングは、データ分の時間がかかります。
6時間のビデオなら、ダビングに6時間。
長いんですわ。
ずっと見ていなきゃいけないわけじゃないので、ダビングがスタートさえしたら離れられます。
が、流れる映像の懐かしさで、画面の前から動けない。
結局、テレビ画面に張り付いてしまいました。
大量にビデオがあるならダビングサービスを使おう
自分でダビングしてみて思ったこと。
大量にビデオがある方は、外部のダビングサービスを使った方が断然、楽。
当時のVHSは、長時間で録画したり、重ね撮りをしたりするのが一般的でした。
そのためデータの保存状態があまり良くなく、自分でダビングするとノイズが入ることもしばしば。
久々に見たVHS映像は、チリチリとノイズが入ったりしてあまり綺麗ではなかったです。
アナログ放送時代の映像ですしね。
当時はビデオテープのノイズなんて、気になったことありません。
高度な現代テクノロジーによって、すっかり贅沢になってしまったもんです。
古いVHSは専門業者に頼んだ方が、良い状態でデータを移してくれるので安心です。
テープが切れたりしたら一大事ですしね。
そして自分でダビングする際の最大の難点は、録画時間の分だけダビングの時間がかかる点です。
簡単とは言え、自分でやるよりダビングサービスを使った方が圧倒的に時間の節約になります。
ダビングサービスでオススメなのが、
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データファイルの指定が可能
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データを色々な形で移してくれるのも、ダビングコピー革命の特徴です。
DVDだけでなく、MP4やmovファイル、クラウド、HDDなど様々な納品方法が指定できます。
私も今回はDVDにダビングしたものの、本来はMP4が良かったので最初からMP4に移してくれるのは嬉しい。
捨てるには忍びなくて、でも自力でダビングをする気力がない方。
VHSをデータで残せる【ダビングコピー革命】に頼んでみましょう。