16日で、YouTube登録者100人の壁を超えた方法を解説します。
- 登録者100人の壁に苦戦している方
- モチベーション維持が難しい方
こんな方は、ぜひ参考にしてみてください。
短期間で登録者100人を目指す方法
新規チャンネルが、16日という短期間で100人突破できました。
登録者100人達成の大きな要因はこちら。
- ジャンル
- ショート動画に比重
- 同ジャンルの人気動画を参考にする
1. ジャンル
ジャンルで伸びやすい、伸びにくいがあります。
伸びにくいジャンルでも、継続して良質なコンテンツを提供していれば、確実にチャンネルは成長していきます。
しかし、趣味ではなく、副業としてYouTubeを始めたいなら。
その場合は、ジャンル選びが一番重要です。
とはいえ、興味がないジャンルだと、継続が難しいところ。
「自分が以前からよく検索するジャンル」を調べてみてください。
以前からというのもポイント。
初動が良くても、収益化が難しいトレンドジャンルもあるので、自分の興味から広げて考えてみてください。
2. ショート動画に比重
16日とはいえ、実は30本あげています。
- 通常動画8本
- ショート動画22本
なんだよ、結構本数上げてるじゃん、と思いましたよね。
はい、実はそこそこ上げてます。
短期間ではありますが、実態は少し釣りですね。
毎日投稿なら1ヶ月ペースです。
元々は、TikTok用にショート動画を作っていました。
どうせ動画作っているしYouTubeでも上げておくかと、追っかけで投稿したのがYouTubeを始めた理由です。
2週間遅れでYouTubeを始めたので、1日2本ペースで追っかけている最中です。
まずは、ショート動画でフォロワーを増やす戦略ですが、8本は通常動画に編集しています。
通常動画は、長期的な視聴回数獲得のため数本あげています。
3. 人気の動画を参考にする
完全にコピーは良くないですが、人気の動画の構成や編集は、必ず参考にしましょう。
まずは人気の型を真似して、そこの独自性は入れていくのが、初心者にはオススメです。
大切なポイント
新規チャンネルで、伸び悩んでいる人にお伝えしたいポイントは、2つ。
継続とモチベーション維持です。
1. とにかく続ける
まずは、登録者100人の前に、10人がキツいと感じました。
10人未満のうちは、モチベーション維持がキツい。
アナリティクスを見ても変化がないし、リアクションがないから検討のしようもない。
よく、こんなことを耳にします。
ブログなら100記事、動画なら100本。
しかし、初心者にとって100は途方もなさすぎ。
先が見えなくて、心折れちゃいますよね。
まずは、30を目標にしてみませんか?
インフルエンサーでも有名人でもないので、新規アカウントが伸びないのは普通のことです。
30本くらいまでは、無心になって続けてみてください。
週1投稿でも半年くらい続けて20〜30本あげていると、見えてくることがあると思います。
30本投稿しても、うんともすんとも言わない時は、一度休んでみるのもありです。
通常動画の場合は、投稿から時間差で再生回数が伸びることもあるので、チャンネルは辞めずに気長にやっていきましょう。
2. 他のSNSでも投稿する
元々は、TikTok用に始めたコンテンツですが、今一番フォロワーが多いのはInstagramです。
3つのSNSで同じ動画を投稿して感じたのは、しばらく継続しないとイマイチ読めないということ。
- TikTokは1本目から初動は良いけど、3週間目からパッとしない。
- Instagramは2週間はリール再生ほぼゼロ、フォロワーもゼロ。2週間後から、急に伸びた。
- YouTubeは10人超えるまでがキツいけど、10人超えるとなんとかなる気がしてくる。
1ヶ月だけだと、傾向もイマイチで、正直こんな感じです。
ただ、どれか一つでも伸びていると、モチベーション維持ができます。
そこが重要です。
モチベーション維持が何よりも、大切です。
インスタゼロの時も、TikTok用に作ってTikTokは伸びてるから、まあいっか。
Instagramが伸びているし、YouTubeはとりあえずは投稿しておけばいっか。
と、気持ちが楽になります。
どれも反応がない場合は、コンテンツの内容や動画編集を見直す必要はありますが、半年くらいは焦ってもしょうがないので、とにかく継続です。
100人超えるまでは、「YouTubeやる意味ある?」と何度も自問自答する日々ですが、100超えると急にメンタル楽になります。
100人超えた後、3日で200到達しました。
最初の10は、是非とも無の境地で、淡々と作業してください。
まとめ
以上が、16日でYouTube登録者100人を超えた方法でした。
継続できるジャンル選びという点で、ジャンル選びが一番肝になってくると思います。
- 自分の興味
- 視聴者の需要
- 動画制作の煩雑さ
このバランスが上手いこと取れるジャンルを選択すると、継続が楽になってきます。
何年も前から、YouTubeはそろそろオワコン、今更やっても遅いし稼げないとも聞きます。
ですが、今日が残りの人生で一番若い日です。
新しいことにチャレンジするのも、悪くないですよ。