ステイホームになってからと言うもの、Netflix廃人感が増しました。
掃除や部屋の片付けもしたけど、ぼーっとNetflixを見る時間がやっぱり増えてしまいました。
本も読んだりするけど、テレビを付けてもコロナコロナ。
精神衛生上良くない感。
ということで、やっぱりNetflixをポチり。
これはまずい。
このままじゃ、Netflix廃人を極めてしまう。
脳みそが壊死する前に何が適度な刺激を与えなくては。
ということで、暇つぶしに新しくプログラミングの勉強をしてみることにしました。
私の今のプログラミング系レベル
私の今のレベルはこんな感じです。
- HTML
- CSS
- JavaScript(でも苦手)
- jQuery(でも苦手)
「HTMLはプログラミング言語ではなく、マークアップ言語だ」と言う意見はさておき。
こんなくらいしか分かりません。
しかも、HTMLとCSS以外は、正直苦手。
つまり、半分苦手。
なのに今回選んだ言語は、なんと「Python(パイソン)」。
プログラミングの知識がある人が聞いたら、Pythonより先にもっと他にやることあるでしょ、と言われそうですが笑。
Python(パイソン)ってなに?
Python(パイソン)ってなに?って話です。
正直、本当に申し訳ないです。
「プログラミング言語の1つで、今人気」ってことしか知らないです笑。
よく分かってないので、「仮にPythonをマスターできたら何が出来るようになるのか」調べました。
Pythonとは、プログラミング言語の1つのことで、こんなことが出来るらしい。
- データの収集、処理、分析
- クローリング、スクレイピング
- 機械学習、ディープランニング
- ゲーム、スマホアプリの開発
- Webアプリ開発
こんなの作れるようになったらすごいじゃん。
よく分からないけど、うんすごいね。
うんうん、もうPythonで良いね。
と、こんなノリだけでPythonに決めました。
目的はこのNetflix廃人から抜け出すためなので、言語は何でもよかったんです。
雑な感じですが、Ptyhonであることは後付けです。
「良いらしい」と聞くと体で試すタイプの人間なもので、Ptythonは人気で需要があるらしい、というふわっとした情報だけも今回は十分でした。
だってやったことないからわかんないし。
我ながら発想が浅いですが、こんな感じでPtyhonの勉強を始めました。
無料講座と有料講座でダブル受講
Ptyhonに決めたものの、全く見たことも触ったことがない。
なので、最初から有料講座受講は、少しひよりました。
と言うことで、まずは偵察がてら、edXの無料のコースでいじってみることに。
触ってみて興味持てそうだったので、その後Udemyに移動しました。
edX(エデックス)は、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学によって創立されたMOOCs(ムークス)のプラットフォーム。
様々なレベルの授業が無料で聴講できます。
MOOCsについて
MOOCs(ムークス)とは、Massive Open Online Courseの略称。
インターネットを通じて無料で世界中の有名大学の授業を受けられる学習環境のこと。
年齢や国籍、受講者の学力などバックグランドは一切関係なく、
すべての講座を受講することができます。
無料で受けれるならedXでよくないか?
という意見もありそうですが、edXのPythonのコースは言語が英語でした。
やっているうちに日本語の専門用語も知りたいなと思い、途中から日本語のコースに移しました。
やってみると、結構楽しい。
オタク気質が幸いしました。
ゲームみたいな感じです。
実際にはゲームではないのですが、攻略したい欲がゲームぽいです。
出来ないと悔しいから、出来るまであーでもないこーでもないとPCとにらめっこしながらPythonと格闘していると、結構あっという間に時間がすぎます。
何か新しいことを学んでいることで時間を無駄にしている罪悪感もない。
Netflixを同じ時間だけ見たときの、罪悪感がまるでない。
「自粛期間を有効に使いたい」
「生産性がなさすぎて不安になる」
「果たしてこんな毎日で良いのか?とやや自己嫌悪になる」
そんな方は、この特別すぎる機会にオンラインでお勉強はいかがでしょうか?