ネガティブな人、愚痴っぽい人から「最近〇〇どう?」と聞かれたら。
必ず、嘘でも良いから「絶好調」と答えましょう。
その理由を、解説します。
「最近〇〇どう?」と具体的に聞かれたら
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「最近どう?」の真意は、3つです。
- 特に意味はなく、単なる挨拶
- 自分が話したいことがあるけど、早速話すのははばかれて、クッションにしている
- 聞きたいことがある時に、直接聞くのがはばかれて、クッションにしている
詳しい返し方は、こちらの記事で紹介しています。
では、本記事の本題です。
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最近〇〇はどう?
「〇〇」と具体的に聞かれたら、本来はその「〇〇」について回答したら良いです。
でも、聞いてきた相手が、「ネガティブな人」だったら。
もし、実際〇〇が好調じゃなくて、上手くいってなくても、
「本当のこと」は回答してはいけません。
なぜ、本当のことは言ってはいけないのか?
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相手がネガティブだったり、すぐ落ちたりメンタルが弱い人の場合。
往々にして、「愚痴る相手」を探しています。
上手く行っている人に、愚痴って言いにくいんですよ。
キラキラした人に、愚痴れないものです。
惨めになるから。
だから、相手も好調ではない方が、圧倒的に愚痴りやすい。
この場合は、絶好調で返ってこないような〇〇を、具体的に聞いてくる場合が多いです。
共感力は、愚痴っぽい相手の場合は封印
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コミュニケーションって、「共感」からって言いますよね。
「相手の話にまず共感する」のが大事って言いますよね。
私は自分の意見は割とストレートに伝えますが、最初はまず「共感」を示すタイプでした。
でも、気づきました。
愚痴っぽい人は、共感後の私の意見なんて、1ミリも聞いてない。
最初の「共感」「労い」ワードだけを、都合よく切り取っている。
それは、単に「愚痴を吐き出す相手」を探しているから。
だから、最初の「へーそうなんだ」すら、リアクションしない方が良いんです。
「〇〇どう?」と聞かれたら?
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ネガティブな人、愚痴っぽい人には、とにかく「好調」で返答することが大切。
「仕事どう?」と聞かれたら、「すごい楽しい」と言う。
「パートナーとどう?」と聞かれたら、「変わらず仲良し」と言う。
こういう相手には、「ぼちぼち」「普通」すら、禁物です。
愚痴っぽい相手は、愚痴を吐き出す「ゴミ箱」を探しています。
愚痴を控えてもらうには、「好調」で返すこと。
ディズニーランドで、ポイ捨てしにくいのと同じです。
聞き役に回りやすい人が注意
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愚痴聞くのしんどいな
そう思っていませんか?
この手の「愚痴のゴミ箱」は、会話で「聞き役」に回りやすい人が、陥りやすいです。
自分から話題を指揮するタイプじゃないと、どうしても都合よく愚痴をこぼされやすいんですよね。
そういう方は、性格的にも控えめですよね。
好調なこともわざわざ言うことでもないし、控えめにリアクションしていたりしませんか?
そうすると、思うツボです。
相手は話の本質は聞いてないし、入りのテンションだけで判断しているので、絶好の愚痴のゴミ箱役にされます。
「愚痴っぽい人の話が苦手だな」と思ったら、一旦共感力は捨てましょう。
全部、好調。
全部、最高。
で、返してみてください。