ジェルネイルシールの持ちを、最大限長くする方法を紹介します。
たった2点を押さえるだけで、ジェルネイル並みに持ちが良くなります。
ジェルネイルシールの使い方
ジェルネイルを塗ったような、ツヤ感と立体感がある「ジェルネイルシール」。
貼るだけでなく、ライトで硬化するのが特徴。
必要なものは、2点のみです。
- ジェルネイルシール
- LEDライト
ネイルシールの中に、ネイルファイルも入っているので、準備も楽。
通常、シールの持ちは、5日〜10日程が目安です。
でも、できれば、できるだけ持ちを長くしたいですよね。
次の2点に押さえると、ジェルネイルシールの寿命が確実に延びます。
長持ちさせるコツ:シールのサイズをきっちり調整

ネイルシールを長持ちさせる方法は、まずは貼り方。
キワの部分が浮かないように、サイズをきっちり合わせましょう。
ジェルネイルシールは、やや厚みがあります。
そのためサイズが大きいと、キワから浮きやすくなります。
爪の形に綺麗に合わせることで浮きにくくなり、持ちが良くなります。
自分で上手に甘皮のケアも出来るなら方なら、甘皮も念入りに。
長持ちさせるコツ:トップコートを塗る

ジェルネイルシールの長持ちのコツ2は、トップジェルの塗布です。
シールを硬化した後に、トップジェルを塗ることで、持ちが格段に良くなります。
このひと手間で、寿命だけでなく、見栄えもワンランク上に。
艶・ジェル感が増して、綺麗に仕上がります。
トップコートをつけることで、私の場合は、2週間持ちました。
寿命的に2週間ではなく、私はショートネイル派で、長さに耐えられず2週間でオフしてしまいます。
長いネイルが好きな方なら、上手に貼ってトップコートも塗ったら、3週間くらい持つかも。
一番のオススメは、LEDで硬化させるタイプのトップジェル。
ネイルジェルシールのブランドから、トップジェルも出ています。
同じブランドのものが、一番シールとの相性が良いかなと思います。
ライトで硬化するOPIジェルカラーのトップコートを塗ってみたところ、仕上がりが微妙でした。
OPIのジェルカラーは、通常のジェルとは違うので、その辺も問題あったのかも。
試していませんが、通常のジェルなら、上手くいきそうな気もします。
ライトが面倒な時は
トップジェルまで塗って固めるのは、面倒って方。
キャンメイクのジェルボリュームトップコートが、オススメです。
年中ペディキュア派で、キャンメイクのトップコートを長年愛用していていますが、本当によくジェルネイルと間違われて、褒められます。
ツヤ感、ぷっくり感、コスパと素晴らしい。
キャンメイクをohora、glazeのシールの上に試してみましたが、見栄えも綺麗でした。
ライトで固めなくて良いし、通常のネイルポリッシュにも使える万能な子です。
一本持っていて間違いのない、オススメのアイテムです。
まとめ
ジェルネイルシールを長持ちさせるコツは2点。
- シールを爪のサイズにきっちり合わせる
- トップコートを塗る
特に、トップコートを塗ると、ツヤ感・ジェル感が増します。
仕上がり的にも、ひと手間かける価値ありですよ。