バナナケースという商品について、以前はこのように思ってました。
バナナケースっている?
需要あるの?
使うシーンなくない?
と、ぶっちゃけバナナケースの存在意義に対して、前は否定的でした。
そんな私が、ある日、人生で初めてバナナケースが欲しいと思いました。
バナナケース不要派だった私がどのように「欲しい」と思うに至ったか経緯をまとめます。
以前のバナナの消費量
もともとバナナに興味がなく、1年に1個も食べませんでした。
そりゃあ、バナナケースは必要ありません。
だってバナナ自体と接する機会がないんだもの。
生活習慣の変化によるバナナの消費量が急増
現在、一時的にですが海外で過ごしています。
朝晩の食事付きのアコモデーションに滞在しているのですが、朝晩しっかり食べるとそんなに昼間食べれない。
かといって昼を抜くのはお腹がすく。
ちょっと食べるだけなのに物価も高いしイートインだと税金取られて高いので、なんかコスパの悪さを感じる。
しかも、しっかりお金を払わないと高いのに大して美味しくもない。
そこで思いついたのが、バナナ。
朝ご飯で並ぶバナナを一個取っておいて、ランチで頂くことに。
毎日がっつりランチはきついけど、コスパの悪いランチはしたくないわがままなわたしにぴったりの解決案。
ちょうどいい。
なぜバナナなのか?他の果物じゃダメなの?
なぜバナナなんでしょうか?
他にも果物はたくさんあるんです。
りんごとかオレンジとか。
キウイだってあるほどバリエーション豊かなのに、なぜバナナにしたのか。
味的にはオレンジの方が好み。
栄養的にはキウイが食べたい。
それでもバナナを選ぶ。
その理由は1つ。
食べるのが簡単だから。
皮をむくだけで手が汚れない。
ワイルドにリンゴを皮ごと丸かじりできるほど、あごも強くないので、バナナが最適解でした。
バナナケースが欲しいと人生で初めて思った日
バナナをキッチンペーパーでくるんでジップロックに入れて、潰さないように鞄の一番上にしのばせて、さあお出かけ。
あっちへ行ってこっちへ行って、お昼も過ぎた2時頃。
カフェでラテを頼んで、「よしバナナで軽めの腹ごしらえでもするか」と、おもむろにジップロックを手を伸ばした時に、ふとこんな気持ちになりました。
バナナケース欲しいな。
自分でも驚きました。
私は、どうやら
今、
バナナケースが欲しいと感じたらしい。
バナナをランチに持ち出して初日なのに、初日で「バナナケース」が欲しいと思ったなんて。
そう思わせたバナナもすごい。
そりゃあ、バナナ愛好家からケースの需要あるわな。
人生で初めてバナナケースが欲しいと思った日は、初めてバナナをランチに持ち出した日でした。
バナナの持ち運びに便利な専用ハードケース
バナナケースについて調べてみました。
バナナの専用ハードケースのメリットはこんな感じ。
- おやつやお弁当に、バナナを潰さずに手軽に持ち歩ける
- 通気性がよく空気穴からエチレンガスを逃がすので、バナナを傷めず鮮度が長持ち
愛用者コメントがなかなか勉強になりました。
バナナを持ち運ぶ際、以下のようなことが気になりますが無事解決しました。
・持ち運びの刺激で黒くなる、潰れる
・そこら中に溢れるバナナ臭
・カバンから生バナナを取り出すとなんか恥ずかしい
なるほど。
海外だと普通に皆さんやってるけど日本だと少し恥ずかしいかも。
確かにバナナの匂いや生バナナを鞄から出したら少しぎょっとされることはありそうですね。
バナナケースの良い所は、持ち運びに便利なのと、追熟させる時にも最適です。
バナナケースの機能は、持ち運びだけだと思ってました。
追熟させるケースという側面もあったなんてバナナビギナーの私は全然知らなかった。
まとめ
手軽で手が汚れない。
栄養もあり満足感もある。
バナナランチが滞在中続きそうなので、バナナケースを早速、買いました。