低用量ピル生活も、3ヶ月目に突入しました。
マーベロンの副作用と肌の調子を、ご報告します。
最初の2ヶ月の様子は、こちらでご紹介しています。
低用量ピル3ヶ月目:副作用は改善するも再開直後は眠い!

低用量ピル生活、3ヶ月目がスタート。
毎日アラームをセットしているので、飲み忘れもなく続けてます。
3ヶ月目(3シート目)の4日目に、ふと感じます。
死ぬほど眠い。
目を開けていられないほどの、すごい眠気を感じました。
1日中眠い。
お風呂に入ってさっぱりしたら起きるかと思えば、いやいや全然眠い。
「私は過眠症なのだろうか?」と思いググり始めて、思い出しました。
マーベロンの副作用ですね。
久々の症状で、すっかり忘れてました。
低用量ピル2ヶ月目も1週目に眠気がありましたが、
後半は眠気がおさまっていたので、すっかり忘れてました。
2週間くらいは、眠気などの症状が全くなかったので、症状のこと忘れてました。
低用量ピル3ヶ月目:2週目には眠気もおさまる
3シート目スタートし、最初の4日〜7日はとにかく眠かったです。
3日目くらいまでは眠気ないんですけど、4日目から急に来ます。
10日目くらいからは、体が慣れて眠気も治まりました。
2シート目の時は、3週目くらいから眠気がおさまったので、今回は症状がおさまるのがやや早いです。
今回は、低用量ピル1ヶ月目に感じた吐き気は頭痛など、他の症状は1日もありませんでした。
低用量ピル3ヶ月目:肌の調子は上々に

ピルの服用を始めた理由は、あごニキビでした。
もともと生理前にはニキビが口元に出来やすく、漢方を飲んでいました。
コロナでマスクをつけるようになって、生理前でなくても口周りが常に肌荒れするようになり、漢方ではもう抑えきれず。
そんなわけで、ピルの服用を始めました。
ピル生活2ヶ月半くらい(3シート目の中間くらい)で、
肌の落ち着きを感じるようになりました。
マスクの接触生皮膚炎で肌荒れも多少しますが、
ピルを飲む前のマスク生活の頃に比べたら、劇的にニキビはおさまってます。

これ、マスクさえなかったら、肌が超綺麗なんじゃない?
と、期待が膨らむ感じです。
とりあえず、マスクをしなくちゃいけない間は、低用量ピルのお世話になりたいと思います。
低用量ピルはオンライン診断が便利

肌の調子は上々で、副作用にも慣れてきたので、低用量ピルは継続決定。
病院に行かずに低用量ピルを処方してもらえる、オンライン診断が便利です。
他にも通院理由がある場合は、病院に足を運んだ方が先生と色々と相談が出来て良いと思います。
低用量ピルだけが目的の場合は、オンラインはとってもオススメ。
ピルのオンライン診断は、初診はまずは電話で症状を話します。
問題がなければ、そのまま処方へとなります。
初めてのピル服用だったので、まずは3ヵ月分処方してもらいました。
問題がなければ、2度目からは電話での診察もなしで処方も可能です。
処方が進み決済が終わると、自宅にお薬が郵送されます。