歯ブラシでは4割の汚れが残る。虫歯・歯周病予防に1日1回の歯間ブラシ

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歯医者の定期検診で、歯科衛生士さんに歯磨きをレクチャーされたことはありませんか?

歯ブラシだけだと歯の汚れは6割しか落とせず、4割の汚れが残ってしまうんです。

つまり、歯ブラシだけしか普段使っていないのなら、歯は結構汚れている状態なんです。

元気な体は元気な歯から。歯周病予防には歯間ブラシを

30代以降の約8割が、歯周病予備軍だといわれています。

年齢を重ねるとともに歯と歯の隙間ができて食べ物がつまりやすくなり、細菌の温床になります。

歯周病は、歯と歯ぐきの間の歯周ポケットにたまったプラークの中にいる歯周病菌で炎症が広がって、やがて歯を支える土台の歯槽骨が溶けて歯が抜け落ちる病気です。

歯周病は症状が進行するまで痛みもないので、放置されがちです。

早くからデンタルケアをしっかり習慣づければ、シニアになっても自分の歯で食事が楽しめます

が、それだけではありません。

デンタルケアが、糖尿病や脳血管性認知症、狭心症や心筋梗塞など全身の病気と関係が深いことが明らかになってきています。

歯のお手入れは様々な病気の予防にもつながり、健康寿命を延ばしてくれるのです。

元気な体には元気な歯。

元気な歯には十分なデンタルケア、です。

歯科衛生士さんに毎度ダメだしされる切なさ

虫歯がない人は歯周病になりやすいと聞くけれど、私はそのパターンでした。

代々、歯周病とか歯槽膿漏とかになる家系で、私自身も虫歯は一本もないですが、20代半ばから歯周ポケットを指摘されるようになりました。

特に私の歯は平面的ではなくカーブが多いらしくて、歯ブラシだけだと磨くのが大変だそうで、歯間ブラシは以前より歯科衛生士さんに勧められてました。

いい大人が毎度検診の度に、歯ブラシをレクチャーされるのもいい加減どうかと思い、大人しく1日1回、夜寝る前は歯ブラシだけじゃなくて歯間ブラシも使うことにしました。

最初は面倒でした。

歯間ブラシに慣れてないから、眠いのにやってるうちに目が覚めちゃう笑。

なので、週1ではスタートし、週3に増やし、徐々に回数を増やして慣らしていきました。

毎日、夜に歯間ブラシを使うようになってから、初めての検診。

人生で初めて、よく磨けていると検診で褒められました。

だいたい磨き残しをやんわりダメ出しされるのに、初めて皆無でした笑。

結果が出ると素直に嬉しいです。

単純な私は、「よし歯間ブラシを続けるぞ」と更にやる気がでました。

進捗を見ながら「歯間ブラシの次はタフトブラシを使ってみようか?」と勧めるあたり、衛生士さんもいい仕事してくれます。

歯ブラシの磨き残しを掃除してくれる便利な歯みがきグッズ

歯ブラシ以外にも歯みがきグッズを使うのを、面倒だと思ってませんか?

私は思ってました笑。

でも、専用グッズを使えば、数倍早く歯みがきが終わります

例えば窓のサッシの掃除。

大きい掃除機で掃除しようと思ってもなかなか溝の汚れに掃除機が届かないので、ヘッドを取りますよね?

同じように、歯ブラシだけで歯を磨こうとすると高度な技術が必要でだいぶ難しいんです。

専用グッズで歯みがきは圧倒的に楽になります。

馴染みの歯科衛生士さんは、

「歯ブラシと歯間ブラシどっちかしか選べない究極の状態なら、歯間ブラシを選ぶ。最悪、表面は指でも磨けるけど、隙間だけはそうはいかない」

とおっしゃってました。

プロから見ても、歯間ブラシってそんなに大切なんです。

歯みがきグッズ① 歯間ブラシ

歯と歯肉のすき間は歯ブラシでは届かないので「歯間ブラシ」でブラッシングです。

「磨いたぞ」と思っていても、4割は歯ブラシが届かないところに汚れがあるので、歯間ブラシを使うと細かい汚れが出てきます。

極細から極太まで各種サイズがあるので、歯のすき間に合わせて最適なものを選びましょう。

初めて歯間ブラシを試したときは、出血してしまい驚きましたが、続けているうちに血は出なくなりました。

歯肉が腫れて少しの刺激で出血しましたが、継続すれば汚れが落ちて腫れが改善し出血もしなくなります。

私のオススメはL字型の歯間ブラシです。

L字型の歯間ブラシだと、奥歯に歯間ブラシを通すときに口を横に大きく広げなくてもいいので圧倒的に使いやすいです。

歯みがきグッズ② タフトブラシ

歯ブラシが届きにくい奥歯には、毛束が1つの部分磨き用ブラシ「タフトブラシ」がおすすめです。

奥歯の裏側、歯ブラシでは難しいので汚れがたまりやすいスポットですが、ヘッドが小さいタフトブラシならブラッシングが簡単。

歯と歯ぐきの境目の汚れには歯ブラシを45度の角度で当て小刻みに動かすと磨けますが、タフトブラシを使えば小回りがきくので45度で歯ブラシをあてるなんてことを意識をしなくても簡単に磨けちゃいます。

歯みがきグッズ③ デンタルフロス

歯と歯の間の歯垢は「デンタルフロス(糸ようじ)」で除去しましょう。

糸だけのものより、持ち手がついたタイプのほうが使いやすいのでおすすめです。

糸を歯に沿わせて、のこぎりみたいにぎこぎこ前後に動かし揺らしながら掃除します。

歯間ブラシは、歯ぐき近くの隙間を掃除できますが、歯と歯の隙間はデンタルフロスを通して掃除をしましょう。

歯間ブラシとダブル使いがベストですが、歯間ブラシを毎日しているなら、デンタルフロスは週一くらいからのスペシャルケアで取り入れてみましょう。

まとめ

歯みがきは、歯ブラシと歯間ブラシがセットだと思い込むようにしました。

歯間ブラシをスペシャルケアだと思うと億劫なんです。

なので、歯間ブラシなども含めて一つの歯みがきだと思い込むようにしました。

習慣になれば無意識でやれます。

「朝起きたら顔を洗う」、「シャンプーの後はコンディショナー」、くらいのデフォルトの手順ということにしたら、やるしかなくなります。

習慣はすごいですよね。

余談ですが、「歯間ブラシは習慣にするしかないよ」、と友達と話をしていたら、「習慣についておんなじようなことを言ってた面白い本があったよ」と教えてもらいました。

「ぼくたちは習慣で、できている」

面白かったです。

新しいことを習慣化したい人におすすめの本です。


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